今週の『神の雫』は第一の使徒探しに駆け巡る・・・ | 走る映画王の日記!(2005年映画&ワイン激闘編)

今週の『神の雫』は第一の使徒探しに駆け巡る・・・

今週の『神の雫』は  いよいよ父の遺産『神の雫』と『十二使徒』の第一の使徒”陰のピノ・ノワール”探しに駆け巡る雫とみやび。

  久しぶりに登場の美島社長のレストランに・・・ そこで美島社長に相談する二人。
 そこで今週、登場したのがニュージーランドの”ロマネ・コンテイ”と称される『アタ・ランギ・ピノ・ノワール』 2001年。

アタ・ランギ・ピノ・ノワール[2001]750ml
 だが雫はそのワインの持つ特徴は”陰のピノノワールではないと悟る。

 結局はブルゴーニュの6大産地
  ・モレ・サン・ドニ
  ・ジュブレ・シャンベルタン
  ・ポマール
  ・ヴージョ
  ・ヴォーヌ・ロマネ
  ・ニュイサンジョルジュ
 の6つの村から産されるものに絞り込んで飲むことに。
 色々、ティスティングを重ねるが行き詰まってしまう。

 それで息抜きにブラリと外にでた二人が花の香りに誘われて入ったお店は何と画廊だった。 そで何と何と第一の使徒のメッセージをそのまま画にした様な絵と出会うことに。
その作者らしき美しい女性に絵について問いかけると・・・その絵にはモデルになる現風景はなく自分が飲んだワインをそのまま描いたという・・・
 そのワインについて問いかけるが、何と彼女は記憶喪失だった・・・

 以下、次号にまたまた続く

≪秋にオススメのマルゴーのワイン≫