先週の『神の雫』(週刊モーニング連載中)は・・・
今週の『神の雫』先々週からの続き。
下町の仲の悪いワイン兄弟が喧嘩している中で、あるものを発見した雫。
それは『ドメーヌ・レシュノー』
のマルサネ村名AOCでした。
兄弟が喧嘩する中で、なんと二人の父親が入院していた病院を抜け出して帰ってくる。
兄弟のまとまりのない惨状を常客から聞き入れ、帰ってきたのだ。
帰ってくるなり、5種類のワインのブラインドティステイングを行う。
どのワインが優秀なドメーヌのピノノワールなのか問いかける父。
健也、淳也兄弟もそれぞれ答えを出すが・・・それぞれはさんざんな結果に。
なんと二人が良いとあげた2種類は一方はカリフォルニアのピノ、もう一方はニュージーランドのピノでした。
残った3つのワインがフランスの著名なドメーヌのワインでした。
父いわくドメーヌのネームバリューにこだわらず、実際にワインを飲んでセレクトする重要性を説きます。
で父親が入院前に買い込んでいたのが、先述の『ドメーヌ・レシュノー』 のACマルサネだったんですねぇ。
チョー介とのバリューワイン対決に光明が見えかけた雫でした。
つづく
* この『ドメーヌ・レシュノー』というワイナリー、現在は兄弟二人で運営しているみたいなんですね。兄が葡萄栽培を専門に受け持ち、弟が醸造を受け持って仲良くやってるところみたいですね。
亜樹さん細かく情報収集されてストーリー練ってらつしゃるんですね。思わず唸ってしまったのは僕だけ・・・。
≪どこのITショップでも既に売り切れ、結構人気ありそうです『ドメーヌ・レシュノー』ACマルサネ≫